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ルネ・ラリック

  • 執筆者の写真: Chihiro.M.Parfums
    Chihiro.M.Parfums
  • 2018年9月15日
  • 読了時間: 1分

こんにちは。


先日、角館に行った時に、大村美術館に行ってきました。

ルネ・ラリックばかりを展示した個人の美術館です。


ルネ・ラリックの香水瓶はフランスのグラースの香水博物館でも見てきたのですが、

やはり何度見ても美しいです。


写真集も見ました。ですが、写真より、実物のガラス細工を見る方がはるかに心を奪われます。香水商のフランソワ・コティの香水瓶を作るようになり、その香水が人気になってから他のブランドの香水瓶を作るようになります。


皆さんも香水を選ぶとき、ボトルのデザインも選択する一つになっていませんか?

それくらい香水にとってボトルのデザインは大切です。

大手のメゾンほど、ボトルが香水ごとに異なります。

ニッチブランドは、違う香水であっても全て同じボトルであることが多いです。


香水はアートであるからこそ、アートであるボトルのデザインも香水を選ぶ要因になっているんですね。それはシンプルなデザインでもそうです。


すでに芸術の秋が始まっています。香りに関係するガラス細工、絵画、小説、映画、

何か気になるものがありましたら、ぜひ感性を高めるために触れてみてください。


※写真撮影は不可でしたので、この写真はルネ・ラリックのものではありません。


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