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2021年に行ったアートを振り返る

  • 執筆者の写真: Chihiro.M.Parfums
    Chihiro.M.Parfums
  • 2022年1月9日
  • 読了時間: 5分

みなさま、おはようございます


また読んで頂きありがとうございます。


2021年に行ったアートを振り返ってみます。

欲張りなので、和も洋も全部自分のエナジーになるならと行ってみました。

写真がダメなのもあるので、残っていないものもあります。


1月

えんとつ町のプペルができるまで展 


映画は確か8回くらい見に行きました。ミュージカルもオンラインで見て、歌舞伎も見に行きます。

1回目に見た時は嗚咽しながら泣きましたね。悔しかったことを思い出しました。

だからこそ次のフェーズに行ってやる!という気持ちが強くなりました。




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GIGA・MANGA 江戸戯画から近代漫画へ 北斎美術館

昔の漫画も、騙し絵も、ユーモアがあって面白かったです。海外ではなく、日本でちゃんと見た北斎漫画でした。


東山魁夷と四季の日本画 山種美術館

日本画のお作法もわからず見に行きました。海外の美術館に行くと日本エリアはあるのですが、初めてちゃんと日本で見た日本画でした。


2月

血が、汗が、涙が、デザインできるか 石岡英子さん

石岡さんの熱量を作品から感じられた展示会でした。


香りの器 高砂コレクション展 

海外の香水博物館、静岡、大分の香りの博物館では見ることができる香水瓶たち。

もちろん同じものではないですが、たまにしか見ることができないため貴重な時間でした。



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眠り展  

ドラッグで幻覚を見ているときに書いたという絵。ドラッグもやらないし、幻覚も見たことない私にはこんな風になるんだと、こんな風に見えるんだと興味深かったです。

アーティストの方は繊細なのでドラッグやアルコールが常習の方もいらっしゃいますよね。

それで亡くなる方もいます。

海外ではマリファナに規制がない国、州もある中、ハイになっているとき、きまっているとき、幻覚を見ているときに作品制作を作ることがあると思っていたため、理解できないけど一つの作品、一つの見方、一つの手法なのかもと思っています。




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佐藤可士和展

ただただ、ポップでキャッチーな感じで、才能がある人はこういう素晴らしいものを作れるんだと、感動していた時間でした。




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トランスレーションズ展 

いくつも作品があるのですが、ぬか床のbot。

ぬか床とおしゃべりできるなんて、楽しい時代になりましたね。




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蜷川実花ポラロイド写真展 

なぜかノスタルジーを感じました。




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STEP AHEAD アーティゾン 

色を感じた展示会でした。今までこの美術館になぜ来なかったのかと不思議に思ったくらいです。




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ロベールドアノー写真展 音楽/パリ 

数年前も行ったドアノーの写真展、今回はパリと音楽という違う視点の写真たち。

また本棚にドアノーの写真集が増えました。




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横山大観記念館 

早起きで規則正しい生活をしていたという大観さん。名前を聞いたことはあったけど、他の美術館で作品を見てからもう少し見てみようと思ってみに行きました。




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3月

狩野派と土佐派 根津美術館 

何も下調べせずに行った展示会。狩野派は二条城にある絵で知りましたが、土佐派は初めて知りました。

幕府お抱えの絵師たち。




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岡本太郎記念館 

あの熱量はどこから来るのかと行ってみた記念館。



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白川義員写真展

前半に行ったのですが、火山の上空から撮った写真は火山が噴火している瞬間など、見たことない瞬間の写真でした。



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桜百景 展 郷さくら美術館 

桜の絵をたくさん見てきました。



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アートアクアリウム 

どういう風に演出するのかと勉強のためみに行きました。



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ライゾマティクス_マルティプレックス 

どういう視点で見ているのかなと興味があり行ってきました。


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あやしい絵展 

どういうあやしいのか知りたくて行ってみました。


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4月

大宮エリーさん 西武 展示会

可愛らしかったです。


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大宮エリーさん 大きな絵展

大きな作品は熱量があっていいですね。



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6月

イサムノグチ発見の道 (上野東京美術館) 

香川に行ったときに、行けなかったので行ってみました。


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特別展「冨嶽三十六景への挑戦 北斎と広重」(江戸東京博物館) 

北斎漫画をまた見ることができました。


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隈圭吾展(東京国立現代美術館)

オリンピックの国際競技場と全国の建築物をみました。猫の視点で街を見るというのは可愛らしかったです。


7月

GENKYO 横尾忠則(MOT)

色使い、着想に、爆発感がありました。


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篠山紀信 新・晴れた日(東京都写真美術館)

ちゃんと写真を見たことがなかったので、見に行きました。


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9月 

蜷川実花展 上野の森美術館

楽しみにしていた写真展。私も書斎、勉強部屋、仕事部屋を真っ赤にしてみたいと思いました。


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10月

印象派・光の系譜(三菱一号館美事術館)

絵画はよくわかりません。とにかく、見て色々な作品を知ってみようと思って行きました。


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犬島精錬所美術館 

東京から新幹線、ローカル線、バス、船を乗り継いでやっと着いた犬島。

それに比べてゆっくり時間が流れる島。美術館の作りも、中の作品も独特でした。


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11月 

DIC川村記念美術館 

3回入ったロスコルーム、何が見えてくるかな、何を思うかなと思って行きました。

行くのに時間がかかるため、ゆっくり作品を見ることができますが、行って帰ってくる時間も含めると一日がかりの美術館です。


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VIiva Video!久保田成子展(MOT) 

video artというジャンルを知った展示会でした。


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クリスチャン・マークレー トランスレーティング(MOT)

ユニークな視点の作品、面白かったです。


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ユージーンスタジオ・新しい海(MOT)

この作品がお気に入りです。キラキラしていてずっと眺めていられます。


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MOTコレクション

クリスチャン・ボルタンスキーさんの作品も含め、色々な方の作品を少しずつ見ることができます。


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2022年は2021年ほどアートを見に行く時間はないかもしれませんが、気になるものがあれば行きます。

2022年はもうちょっと和のテイストの今までと違う毛色の作品を見に行くかもしれません。


それでは今日もbonne journée

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