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調香の仕方

  • 執筆者の写真: Chihiro.M.Parfums
    Chihiro.M.Parfums
  • 2021年8月15日
  • 読了時間: 2分

みなさま、おはようございます


また読んで頂きありがとうございます。


大雨の地域の方々、大丈夫でしょうか。

ドイツでも洪水があり、中国でも豪雨、日本でも台風と大雨の被害、心配です。


ただ、低気圧の頭痛さえなければ、ひんやりしている25℃以下の気温、過ごしやすさを感じています。

夏でもこれくらいがちょうどいいです。

運動していても、熱中症になるリスクは減り、クーラーで風邪や体調不良になることもなく、人間が生きる上でちょうどいい気温なのではと思います。

何もしていなくても汗がダラダラ出てくるのは、体がしんどいですよね。


他の方はどのような作り方をされているかわかりませんが、私は調香するとき、作品をつくるとき、まず背景、人物描写、ストーリーを細かく設定します。

もしかしたら、思いつきでいきなり調香を始める方もいるかもしれませんのでやり方はいろいろです。

思い浮かべられる情景を細かく決めます。

小説、書いたことありませんが、短編小説を書くかのようです。

人がいるのか、いないのか、いたとしたらどれくらいの人数がいるのか、どんな人たちがいるのか、

時間帯、天気、気温、場所、本当に細かく書き出します。


ふわっとした何となくより、具体的にイメージできるものの方が作品として作りやすいです。


自分の頭でしか考えた事ないため、他の方の頭で考えたことないため、どのように考えている方は人によると思います。

具体的な何か、具体的な誰かをイメージしている方の方が、イメージに近い作品を作れていると思います。

ストーリーのある作品の方が、鑑賞する側にしても情景が浮かび、すんなり理解できる、そういうことは多くあります。


今、香りに興味がある方、調香をされている方は、どのようにして作品を作られていますか?

どんなやり方が自分に合っていますか?


それでは今日もbonne journée




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