お香
- Chihiro.M.Parfums
- 2018年7月24日
- 読了時間: 1分
こんにちは。
今もですが、調香以外で集中したい時、いつもお香を焚いています。
神楽坂のJuttoku.さんのお香です。
ANAの機内誌に掲載されていた綺麗なお香の写真と、今までの仕事を辞めて
お香のお店を作るために無我夢中になられていたという内容を読んでオーナーさんの
パッションを感じて、思わず神楽坂のお店に行ってしまいました。
直接お会いすると、この方にそんなパワフルな一面があるのかと不思議に思うくらい
おっとりとされている方でしたが、香りへのパッションがとてもある方だと思います。
日本には昔から香をたしなむ文化があります。源氏物語にも出てきますよね。
香水の代わりにお香を焚いて着物に香を焚きつけて、自分の香りを相手に印象付ける。
それがエレガントなマナーでもあり、恋の駆け引きでもあり。なんだかオシャレです。
いつの時代でも香りは恋には欠かせないものなんですね。
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